自分のすっぴんに、自信ありますか?
すっぴんの美しい肌は、女性の憧れ。このサイトはすっぴん美肌を作るための方法やおすすめのスキンケア化粧品について紹介しています。濃いメイクから卒業したい!すっぴんがキレイと言われたい!年々増えていく肌トラブルを解消したい!という人、ぜひご覧ください。
肌が乾燥すると、さまざまなトラブルを引き起こします。そうしたトラブルを回避するためには保湿が必至。美肌に必要な「潤す」ための化粧品の選び方や使い方を紹介しています。
化粧水や乳液を選ぶときは、自分の肌質に合わせたものを選ぶのが基本中の基本です。
ちょっとした刺激にも肌が影響を受けてしまう敏感肌。そんな敏感肌の人は、肌のバリア機能が低下し、水分保持能力も低くなっている状態なので、刺激が少なく、かつ、保湿力の高いものがおすすめ。
皮脂の分泌量が多い脂性肌には、さっぱりタイプの化粧水や乳液を。とくにべたつきが気にある部分には、収れん効果のあるものを使うものいいでしょう。脂性の人の中には、べたつくからと乳液を使わない人もいるようですが、雑菌や乾燥から肌を守るためにも乳液は必要です。さっぱりしたタイプの乳液を選べば、べたつきも抑えられます。
乾燥肌の人は、化粧水の保湿成分に注目。ヒアルロン酸やコラーゲン、セラミドなど、保湿効果の高い成分が入っているものを選ぶといいと思います。
Tゾーンは脂っぽいのに頬はかさつくという混合肌の場合、Tゾーンはさっぱりしたタイプ、かさつく部分には保湿力の高いタイプというように、部位によって使い分けるのがおすすめ。
そのほか、毛穴ケアのための化粧水やニキビ肌にも安心して使える化粧水もあるので、肌質や肌の悩みに合わせたものを選ぶといいでしょう。
洗顔→化粧水→乳液のというのが、肌のお手入れの基本です。
洗顔後、化粧水はすぐにつけます。化粧水の量は、各化粧水の指示通りに。使用量が少ないと、化粧水の効果が十分に得られない場合があります。
化粧水をつけるのは、手でもコットンでもOK。コットンを使用する場合は、肌をこすらないように気をつけましょう。
化粧水が肌にしっかり浸透してから乳液をつけます。頬や口元、目元など、乾燥が気になるところがあれば、そこからつけるようにします。
化粧水、乳液、美容液がひとつでできるオールインワン化粧品。面倒なスキンケアがひとつですんでしまうのが最大のメリットです。洗顔の後につけるだけなので、朝・夜のスキンケアの時間が大幅に短縮でき、忙しい女性にとくに人気が高いようです。スキンケア化粧品がひとつでいいので、化粧品代の節約にもなります。
美白効果のあるものや敏感肌用など、目的や肌質別に、種類もたくさんあるので、いろいろと試してみるといいでしょう