自分のすっぴんに、自信ありますか?
すっぴんの美しい肌は、女性の憧れ。このサイトはすっぴん美肌を作るための方法やおすすめのスキンケア化粧品について紹介しています。濃いメイクから卒業したい!すっぴんがキレイと言われたい!年々増えていく肌トラブルを解消したい!という人、ぜひご覧ください。
しわやたるみは、年齢を感じさせる女性の敵!しわやたるみの原因を探り、消す方法を紹介します。目指すは、しわやたるみのない、ハリのあるすっぴん肌です。
しわにはいくつかの種類があり、その種類によって原因も異なります。
目元や目尻などに現れる、ちりめんじわ、小じわなどの細かいしわは、肌の乾燥が原因です。
眉間や目尻、おでこなどにできる表情じわは、同じ表情を繰り返すことでしわができてしまい、元に戻らない状態です。紫外線などの影響で、肌が乾燥したり、コラーゲンやエラスチンが減少することで起こるといわれています。
表皮の下の真皮にあるコラーゲンやエラスチンは加齢とともに減少していきますが、それに伴ってできるしわが真皮じわ。年齢を重ねた女性を悩ませているしわです。これは、コラーゲンやエラスチンの減少のほか、乾燥や紫外線、表情筋の衰えによる皮膚のたるみなどが原因だと考えられます。
小じわを消すには、まず保湿。肌の水分不足が原因なので、しっかりと水分を補給してあげることです。保水力の高い成分のほか、角質細胞間脂質や天然保湿因子を補ってくれる成分が含まれている化粧品を使うといいでしょう。
また、血流が悪くなると新陳代謝が衰え、肌も乾燥しやすくなります。夏でもクーラーや冷たい食べ物などで体を冷やしすぎないように注意しましょう。
表情じわの改善にも、保湿は欠かせません。紫外線も肌を乾燥させるので、UVケアもしっかりしましょう。さらに、自分の表情のクセを知ることも大切です。たとえば、眉毛を上げる、目を見開く、上目づかい、眉間にしわを寄せるなど。自分にどのような表情のクセがあるかを知り、なるべく、しわが出ないように気をつけなければなりません。
真皮じわの場合、紫外線対策は欠かせません。紫外線がコラーゲンやエラスチンにダメージを与えてしまうからです。スキンケア化粧品としては、コラーゲンやビタミンC誘導体が配合されたものがおすすめ。真皮じわには、エクササイズやマッサージも有効です。
コラーゲンをサプリ等で摂取するのもいいですが、ビタミンやミネラルがないと意味がありません。ビタミンA、ビタミンB、ビタミンC、亜鉛、セレンなども一緒に摂るようにするといいでしょう。
肌のたるみの原因は、コラーゲンやエラスチンの減少による肌弾力の低下、表情筋と深層筋の衰えなどが考えられます。
肌弾力の低下は、紫外線や乾燥、加齢によって起こります。コラーゲンやエラスチンがダメージを受けないよう、紫外線対策をしっかりして、保湿を十分にしてあげることです。
表情筋や深層筋の衰えには、エクササイズがぴったりです。大きな口を開けて「あいうえお」の発生をしたり、割り箸を口にくわえて口角を上げたり、大きな口を開けて笑ったりして、顔の表情を動かしてみましょう。
ストレスや睡眠不足、栄養不足もたるみの原因となります。ストレスのもとを排除して、しっかり睡眠をとり、タンパク質、ビタミン、ミネラルをしっかり摂るようにしましょう。
ほうれい線対策をするのであれば、自宅でのセルフケアだけでなんとかしたいというのが本音。でも、ちょっとお母さんの顔を思い浮かべてください。
じつはお母さんの顔があなたの「未来予想図」。歳を重ねれば着実にほうれい線やたるみで老けていきます。セルフケアだけでごまかさず、ヒアルロン酸注射やウルトラセル、BBL光治療といった美容医療で「ほうれい線を治療する」という選択肢もあるのです。
また、現役医師が推奨するほうれい線治療については、ほうれい線対策委員会の友利先生が推奨するほうれい線に効果的な治療に詳しく掲載されていますので、ご参考にしてください。